1968年 八高線

八高線はまだ非電化で、キハ17・キハ20・キハ35が旅客を運び、D51とC58が貨物を牽引していました。
沿線に近いところに住んでいたため、拝島駅、多摩川鉄橋、小宮駅などによく足を運びました。
はじめの何枚かはハーフ版ですが、途中からは父のフジカ35を持って出かけました。



D51911

金子-高麗川のどこかだと思います。石灰石列車。

D51911

奥多摩の石灰石を拝島経由で運んでいました。

キハ20+キハ17

こんな編成がよくありました。キハ20の大きさと新しさが目立っていました。

キハ17

D51を待っているときに時々通るディーゼルカー。せっかくなので撮りましたが今となっては貴重な一コマです。

 



D51515

高麗川だと思います。

キハ17

拝島-小宮間

D51207

こちらも拝島-小宮です。この頃はまだ沿線には自然が豊富でした。

キハ35

多摩川鉄橋を渡るキハ35。

 



D51515

重連で貨物を引いて多摩川鉄橋を渡ります。

D51745

多摩川鉄橋は近いこともあり、何回も行きました。

D511411

多摩川鉄橋を渡って少し登ると小宮です。

D511411

ラストナンバーが1160ですから、最後期の製造です。

 



D511411

1944年 川崎車両で製造。

D511411

キハ17とタブレットの交換。

D51207

通過する列車のタブレットの受け渡しに興味津々。

C58263

ときどきC58のことがありました。多摩川鉄橋の手前。左奧が小宮。

 



D51464

腕木式信号機がさりげなく。

キハ20

前の写真と同じ場所。このカーブがお気に入りだったようです。

D51261

貨物輸送もけっこう盛んでした。

 





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