拝島駅は、青梅線、五日市線、八高線、西武拝島線が発着し、家からも近いので頻繁に出かけました。一番の目当ては八高線のD51やC58でした。雪が降ると景色が一変しますので、喜んで出かけました。八高線の貨物はD51やC58、旅客はキハ17やキハ20、青梅線・五日市線は73系が主役でした。
駅本屋側から、一番手前が青梅線、八高線、西武拝島線の順です。横田基地へのタンク車による燃料輸送も盛んでした。DD13が見えます。
東京近郊で普通にSLが走っていることが不思議な感じがしました。
貨物量はそれほど多くはありませんでした。
重連で高麗川に向かう石灰石列車。
反対側の貨物列車はDD51のようで、時期的にはほかの写真より後かもしれません。
八高線ホームの端。貨物同士の交換です。左は青梅線の石灰石列車。
右後ろの民家がのどかな雰囲気を醸し出しています。
雪が降るといつもと違う風景を求めてよく出かけました。雪国の駅のように見えます。
機関車の後ろは西武拝島線。
50年前にはこんな風景が見られました。