1973年頃 中央本線 甲府付近

1966.12に登場した「あずさ」は、1973年に10往復となり、183系と181系が走っていました。クハ181はチャンピオンマーク付き元クハ151もいました。
勾配線用のED61は、新製から重連で中央線の貨物を引いていました。EF64の登場で1979年までに全機ED62に改造されて飯田線で余生を送りました。
甲府機関区には中央線関係はED62、EF64、DD13が所属していました。


 

甲府-竜王

荒川鉄橋を渡る181系あずさ10連。
元はクハ151。        

韮崎-塩崎

塩川鉄橋を渡る181系あずさ。左に大きく離れて下り線が見えます。 

韮崎-塩崎

同じ鉄橋ですが、こちらは183系です。
        

甲府駅

甲府機関区健在の頃です。機関区後にはホテルやビルが建ち並んでいます。


 

ED6111

重連で中央線の貨物牽引に活躍しました。

甲府駅

EDが重連でパンタが4つ上がっていると迫力があります。

甲府機関区

ED611とED6115

甲府機関区

DD13は416両も作られ、全国どこへ行っても見られました。





Copyright DORAKUGAMA All Rights Reserved.