東北本線の上野-青森は、東北線経由で「はつかり」・「はくつる」・「八甲田」、常磐線経由が「みちのく」・「ゆうづる」・「十和田」と豪華な顔だった。 また、上野-仙台の「ひばり」「まつしま」、上野-盛岡の「やまびこ」「いわて」なども加え、上野駅はとても賑やかな時代だった。
485系も一部で使われていたが、「はつかり」といえば583系。4人掛けのボックスシートは不評だった。
「ひばり」はほとんどが483系で運転されていたが、5年間ほど1往復だけ583系も使われた。貴重な一枚。
「ひばり」といえばやっぱりこれ。
東北新幹線開業まで活躍した。
運転本数が多いので、登場する回数もそれなりに。
特急でありながら、急行「八甲田」よりも所要時間が長い「ゆうづる」があった。
常磐線経由で上野-青森間を結んだ。
最盛期には東京駅・上野駅 - 平駅・原ノ町駅・仙台駅間を運転。