2008.10.30-31 福井の秋

福井まではなかなか行く機会がありませんでしたが、この年たまたま全国の会議が開かれ、会長の随行で行きました。
北陸新幹線がまだ開通していませんでしたので、甲府-塩尻-名古屋-米原-福井となりました。帰りはちょうど名古屋行きの「しらさぎ」がありました。
西の方へ出張のときは、甲府から7時前の松本行に乗ります。1時前には福井駅に着くことができます。昼食はいつも名古屋の駅弁になります。


 

■市役所前

せっかく福井まで来たので、暗いのを承知で撮りました。ISO800なのにこのノイズ。まあ雰囲気が伝われば…。

■大名町交差点

こういうときは早起きできます。
200形(201-1+201-2)は1960年製の連接車。昭和30年代地方私鉄の自社発注の貴重な生き残りです。
770形(777+776)は1987年製の元名鉄の連接車。岐阜線・揖斐線から2005年に福井鉄道に来ました。 
600形(610)は元名古屋地下鉄の名城線1200形です。

■福井駅前

当時は福井駅前電停は駅からかなり離れていましたが、その後福井駅西口広場に移設されました。
武生新駅は現在の越前武生駅です。

■福井駅

名古屋行「しらさぎ」を待っていると、越美北線(九頭竜線)のキハ120が着きました。同じホームの反対側には、北陸本線の各駅停車455系が停車中。


 





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