道志村「センタービレッジ」キャンプ場で、この道40年以上のNさんに野外料理を教えていただきました。
メニューは、ダッチオーブンで「参鶏湯(サムゲタン)」と「鶏と野菜の蒸し煮」、燻製は…鱒、チーズ、ベーコン、タクアンなどいろいろです。
お手伝いもせず主に食べるばかりでしたが、やってみようという気持ちだけは高まりました。
手づくりのスモーカーで、しかも組み立て式。かなりの容量があります。
鱒、鰺、サンマ、タクアン、ベーコンなど、たくさん下がっています。中の温度は60~70℃まで。
もう1時間ほど煮ています。ちょっと煮詰まったので、水を入れています。
米粒がほどよくとろけて食欲をそそります。米は洗わないで入れるのがこつ。
よく煮込んであるので、骨と身が簡単にはがれます。
14インチのダッチオーブンに鶏が2羽、タマネギの上ににんじん、ジャガイモとのせます。蓋の上にも炭を乗せるので、上下から加熱されます。
にんじんもジャガイモも、ふっくら甘みがあります。もちろん鶏も。
ポテトチップスの筒を使って、太陽光でフランクフルトを焼きました。しっかり中まで熱々で美味しい!
魚も肉もタクアンも、おいしそう。
できたばかりのベーコン、はじめてです。
子どもたちは粘土でお皿を作りました。あっという間にお気に入りのお皿ができました。
着いたばかりのときはパニック状態で落ち着きませんでしたが、慣れてくるとリラックスできるようになりました。Kちゃんに撫でてもらってごきげん。
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