春と秋の窯焚きの間は、毎週土曜日に薪割りをしています。それも乾燥してからでないと使えませんので、今割っているのは来年の春用です。
幸い近場で丸太をいただけることが多いので、軽トラで運んで、45㎝に玉切りまでしておきます。それを、電動とエンジンの2台の薪割り機を使って割り、運び、積みます。
赤松が一番いいとされていますが、うちでは雑木でも唐松でも檜でも、燃えそうな物なら何でも薪にしています。それでも温度は上がります。リンゴ、桃などの果樹も大歓迎です。木の処分の情報がありましたらぜひお知らせください。
もう10年になりますが、故障知らずでうちで一番の働き者です。もちろんオペレーターも…ですが。
一日中動かしていると山のような薪ができます。
(画像クリックで動画が見られます。)
作業の人数が多いときは、2台の薪割り機を使って効率よく作業ができます。
割った薪を一輪車で運んで薪を積む予定の場所に山にしておきます。窯が温かいときは、こうしておくと少しは乾くような気がします。
職人技で薪を積んでいきます。これが一番難しく、前後左右に崩れないように気を遣います。
翌週来てみたら手前に崩れていたなんてこともありました。この状態で数ヶ月間乾燥させます。
(画像クリックで動画が見られます。)
子どもの頃からヘビイチゴは食べると毒だと思っていました。無害ですが食べても味がしないそうです。
ジャムにはなるとウィキに書いてありました。
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